食堂入り口に生けてある今週の花を紹介します。
花ナス・アンドロサエマム・パンパスグラス・ケイトウ
※花ナスは「観賞用ナス」「ハナナス(花茄子)」と呼ばれています。
葉や花は普通の茄子と同じですが、実は熟すと白から橙色~赤色と変化していきます。
一見、ミニトマトのようにも見えますが食用ではなく観賞用として栽培されています。
※パンパスグラスは南アメリカとニュージーランド・ニューギニアに分布するススキに似た多年草
です。日本のススキとは違いますが秋になると切り花として花屋に並びます。
※アンドロサエム
落葉~半落葉で主に実を楽しみます。
特徴は、葉は緑でやや硬め、黄色い小さい花を咲かせたあと、見所の赤い実をつけます。
※ケイトウは前回の「秋を先取り」のブログでご紹介させていただきました。