昨日、大文字焼きが行われました。
開催中も時折、雨が降ったりやんだりを繰り返していましたが
無事に終了しました。
大文字焼は有縁無縁の霊を慰めるうら盆の送り火で
「大」の字の「一」は長さが108メートル、文字の太さは7.5メートルにもなります。
つつじ荘から直線距離で2キロ以上離れていてもこんなにクッキリと見えるのは
青年会と有志の方々による、来る年、来る年、より大きく!美しく!という願いを胸に
お互い励まし合い、灼熱の熱風を浴びながら点火しているそうです。
↓写真は十数年前ですが、点火時山頂から撮った写真です
まさに灼熱の熱風を浴びてますね
ナイアガラの滝
今年は15日に行われる前夜祭は中止になりましたが、
16日強羅駅周辺には、多少の露店が出ていたようです。
来年は前夜祭も出来るとイイですね!